自作する太陽光発電システム - Hand made Solar Power System -

バッテリー

バッテリーのパワーアップ

  • 現在のシステムではや1年が経ちました。
    当初から感じていたバッテリーのパワー不足の感は、ますます強くなってきました。
  • 当初は軽自動車用バッテリー40B9L2個、40B9R2個を4台直列して48Vとしてスタートしたのですが、まもなくさらに同型を4台追加して4台を直列し、前のバッテリーと並列にして28AHx2として56AHの容量として使っていました。
  • バッテリーを並列接続することの問題点は、多々論じられています。
    その問題点は、全く同じタイプのバッテリーであっても、わずかに起電力が異なるため、全く使用していないときでも、電圧の高い方から低い方に電流が流れる。
     一方が放電、もう一方は充電状態になる。
  • そのうちに充電・放電のバッテリーが逆転する。このようにバッテリー同士が充電・放電を繰り返し、バッテリーの容量が減少していくと説明される。
  • この説明は一定、理解は出来るのだけれど、新品のバッテリーと古いバッテリーを並列接続する場合には当然に発生することで、新しいバッテリーが急速に古いバッテリーに合わせてしまうだろうと想像は出来る。
  • しかし全く新しい同じタイプのバッテリーを並列接続した場合に、どの程度の劣化が生じるか、実証例が見当たらない。感じとしては大して問題にはならないのではないかと思われるのだが、どうなんでしょう。実証例があれば教えて欲しいのですが・・・・。
  • 現在のシステムでは、同タイプのバッテリーではありますが、メーカーが異なるのと、新品同志ではなく、半年の使用歴の差がありますので、起電力、内部抵抗ともかなり異なるはずなので、問題があるのは想像できます。
  • 実際に全く使用していない状態で数時間、充放電による電圧低下がどの程度起こるかを調べてみたことがあります。0.1,2V程度の電圧降下は見られましたが、決定的な劣化は見られませんでした。
    新品同志なら、ほとんど問題にはならないのではないかと思われます。
  • ただ、耐久性の点はあるかも知れません。
    3年が2年しか持たない等となると、問題ですから。でもこれは何年かの実証が必要でしょうから、我々が出来る範囲を超えています。

ディープサイクルバッテリーを購入することに!

 耐久性は別として、軽自動車用バッテリー28AHX2の56AHの容量では非力なのは明らかですので、思い切って105AH以上のcを購入することに決断しました。

 最初からそうしておけよ!と思うことしきりです。でもこれは授業料と思えば高くはないと思って慰めています。
軽自動車用バッテリー8台で約3万円近い出費でした。

どのバッテリーにするか

  • 現在使っている軽自動車用バッテリーは28AHですから、その4倍の容量で115AHは欲しいところです。それもディープサイクルのものが。
    ディープサイクルバッテリーのメーカーはたくさんありますが、コストを考えると、G&YuかACDelcoにしぼられます。 
  • ネットで調べると、G&YuだとSMF31MS-850、お値段は安いところで¥ 16,500!4台必要ですから66,000円なり!。
    ACDelco製だとM31MFがあり、これだと¥ 12,830!。なんと4,000円
    もの差。(いずれもアマゾンで調査)
  • やはり価格の差には勝てず、ACDelcoに決める。またしても安物買いの銭失いになりそうな気がするが、日本製に比べると半値以下!。
    もし、寿命が半分しかなかっても、まあいいかとあきらめることにしょうと腹をくくることにする。
     ディープサイクルバッテリーは管理がしっかりしないと1年で駄目になるとうわさがあるので、心配ではあります。

ACDelcoのM31MFを購入

  • そうと決めたら、1円でも安いところを探すことにした。アマゾンに出店しているのが一番安いと思ったら、Yahooに出店しているところにそれよりも安いところが見つかった。
    1台が1万円とちょっと、それも消費税、送料込みで!4台でも4万円とちょっとで収まる。 早速、着払いで注文することにしました。
  • 3日後、到着

 送られてきたバッテリーの梱包、1台25kg余りある。
4台ではなんと100Kgをオーバーする!。ダンポールの強度も十分だった。

バッテリーM31MF

 梱包を開くとこんな感じ。

バッテリーM31MF

 梱包から取り出すとこんな感じ。

バッテリーM31MF03s

 4台を並べると壮観!重さからして、4万円は安い気がする。1Kgあたり400円ちょっと、大根より安い!

バッテリーM31MF



ALDelco M31MF

  • 端子が2組あるのは嬉しい。車用ではないので、セルモーターを動かすような大電流は流さない。蝶ナットのネジ式で十分。これに2sqの電線を直接締め付けている。電線長はDC-ACコンバータまでは1m程度だから20A程度は全く問題にはならないでしょう。(AC100Vの1KW)
  • 車載専用だと、この端子がないので、バッテリ^専用の端子がバッテリー1台に2個必要で、これが結構高価なのだ。
    で、現在の軽自動車用バッテリには、こんな高価なのを使うのをやめて、真鍮木ネジをねじ込んで、この頭に半田付けをしていた。
  • せいぜい5Aも流さないからこれで充分との判断ではあった。
    ただ、腐食が起こらないように常にCRCを吹き付けていた。
    何しろバッテリー1台が3000円もしないのに、端子に1000円近く出すのは馬鹿らしいと思ったのです。この方法で、1年近く使えたから、見込み通りでありました。
     今回の115AHのバッテリーではとてもこの方法は使えないと思っていたから。ラッキー!

M31MF の仕様

 M31MF の主な仕様をネットで調べました。
参考までに。

M31MF 115Ah仕様

デープサイクルバッテリM31MFを設置

  • 現在使っていた28Ah軽自動車用バッテリー8台を、この度購入したM31MF4台に交換しました。
    接地面積はちょうど8台分とほとんど変わらず、ケーブルを付け替えるだけで済みました。
  • 4台のバッテリーの直列接続は、ちょうど盆栽などに使う3mmのアルミ線が手持ちにあったので、これをつきました。
    蝶ナットで締め付ける端子があるので、これで接続しています。以前のようにハンダ付けが必要ないので、大変便利でした。
  • 下の写真はデープサイクルバッテリM31MF4台の設置状況撮影したものです。右上にDC-ACコンバーターが写っています。

新バッテリー設置

  • バッテリー交換が済みましたので、今まで使っていた28Ah軽自動車用バッテリー8台が余ってきました。
    4台が1年間使用、残り4台は無停電電源装置(UPS)に1年間、後の1年は太陽光発電システムに使ってきたものです。
  • いずれも、満充電された状態でシステムから外しました。充電すると、かなり早く電圧の上昇が見られるので、若干容量は減っているような感じはしますが、まだまだ使用できるようです。
  • バッテリー8台の再利用を考えました。まだまだ引退廃棄するには早すぎ、あと2,3年は働いてもらわなければ・・・・。

バッテリー8台の再利用



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